事業企画コンサルティング
新規事業の開発や既存事業の戦略立案に関するご支援をさせて頂きます。目標や課題に応じて、国内外の事例調査やユーザーインタビュー、MVPの開発と検証、マーケティングまで幅広い支援メニューをご準備しております。
事業開発に関して、こんなお悩みはありませんか?
既存事業に最適化されているため、新規事業の立ち上げや推進を担える人材がいない
成長が停滞している事業に関して、何かしらの方向付けをして動かさなければいけない
限られた予算とリソースの中で事業を推進しないといけない
課題感に対する、Haruのアプローチ
事業企画において明確な方法論と実績を有する専門家が、お客様と一体となって中長期的に推進する伴走支援
新規事業開発や戦略策定は不確定要素が多く曖昧な業務だと思われがちですが、実は多くの場合有効なフレームワークが存在します。Haruは、当該領域における豊富な業務経験と支援実績に基づいて、そのフレームワークと実行能力を磨き続けています。
また、本当に成果が出る事業や戦略を作るには、お客様と一体になって業務を進め、信頼と納得感を醸成することが最も大切です。そのため、期待する要件が相当明確でない限りは、半年以上かけて共同でプロジェクトを推進する体制を推奨しています。
お客様の課題に合わせて、都度プロチームを組成する形態だからこその柔軟性
Haruは、社に所属する固定メンバーの人数をできるだけ減らし、あえてプロジェクト毎に最適なメンバーを都度アサインしてチームを結成する体制をとっています。
これにより、提供できるサービスの幅が増えるだけでなく、従来型のファームと比べて小回りもきく他、費用対効果の高いご支援を提供することができます。
事業開発のポイント
儲かっている先行他社の戦略や優位性を徹底的に調べる
新しい事業を立ち上げる際、「顧客視点を重視すること」は広く知られた考え方になってきました。ただし、ビジネスとして成功させるためには、「その市場は本当に儲かるのか」「顧客にどう届ければいいのか」「自社の優位性は本当に存在するのか」など、顧客視点以外の重要要素が多数存在します。そして、それらは市場で既に活動している先行他社を徹底的に調べ上げることで、事前に分析することができます。
事業創出を推進する担当者の想いや情熱を最大限活かせる環境を作る
事業開発において最も重要なのは、フレームワークや方法論ではなく、お客様側で責任を持つ担当者です。伴走支援中はもちろん、終了後も事業の成長を牽引するのは担当者であり、彼らが納得感と情熱をもって仕事に打ち込める環境を整える必要があります。それは、プロジェクトへの関わり方や体制はもちろん、事業自体の領域選定や意思決定においても加味されるべき重要要素です。
わかりやすい定量的な実績を社内説得の材料にする
役員からのバックアップを得たり社内稟議を通すのに必要なのは、綺麗なリサーチ結果や戦略の資料ではなく、わかりやすい定量的な実績と未来への希望です。社内調整を円滑に進めるためには、事業全体のロードマップを描いた上で、最初の一歩として「小さくても確実に成果が出す」ことを重視して推進することが重要です。
プロジェクトの具体的な進め方
弊社が事業企画をご支援する際の具体的な進め方やポイントについて、noteの記事で解説しています。以下のサムネイル画像をクリックするとご覧になれますので、ぜひご一読くださいませ。
2つのご支援形態
アドバイザリー型
メインは自社で推進するが、専門家から第三者的な視点で実用的な支援が欲しい場合に最適
【ご支援期間】6ヶ月~1年
【金額】20万円~30万円 / 月
プロジェクト型
特定のミッションを達成するために、企画から推進まで専門家の力を使いたい場合に最適
【ご支援期間】1ヶ月~6ヶ月
【金額】100万円~ / プロジェクト
課題感に対する、Haruのアプローチ
サービスの流れ
2. ヒアリング
打ち合わせにて、貴社のお悩みと想いを丁寧にお伺いします。
3. ご提案
貴社のお悩みに対して、Haruとしての解決方法をお見積もりと共にご提案いたします。
4. 契約・ご支援開始
条件が擦り合った後、ご契約・ご支援開始となります。